本文へスキップ

福祉用具はなのき

福祉用具について

福祉用具で日々の暮らしを
安全・安心・快適に過ごすサポート

  福祉用具はなのき
 2023年4月1日開設!

利用者さま、ご家族さまとのコミュニケーションを通じて、安心して暮らすことができるよう、
適切な用具の選定とご提案をおこない、安心、安全な住環境をご提案をします。

福祉用具とは?

福祉用具は、介護や介助が必要な方の日常生活やリハビリ・機能訓練をサポートするための用具や機器のことです。 具体的な用具の例としては、車いすや歩行器、歩行補助つえ、介護ベッド、手すり、入浴補助用具などが挙げられます。
※介護度により介護保険の範囲内でレンタルや購入できる品目が異なります。


福祉用具はなのき

ケアマネジャーが作成する「ケアプラン」をもとに、福祉用具専門相談員が選定した福祉用具の貸与や販売、住宅改修などを行い、利用者さまの自立した生活をサポートします。
福祉用具専門相談員が「福祉用具貸与・販売計画」を作成し、利用者さまやご家族に対し、用具の説明がされ、同意を得たうえで契約書が交わされ、サービスが始まります。
サービスの開始後に福祉用具専門相談員は、福祉用具が利用者さまに適しているかどうかや、状況を把握するために定期的なモニタリングを行います。


福祉用具専門相談員のお仕事

【福祉用具専門相談員のお仕事】
・利用計画書「福祉用具貸与・販売計画」の作成
・福祉用具の適切な選定
・福祉用具の取扱方法の説明・調整
・福祉用具の点検や利用状況の確認(モニタリング)
・住宅改修などの相談・検討・ご提案




福祉用具の種類

福祉用具のなかには、レンタル費用や購入費用が介護保険の給付対象となり、自己負担額を抑えて利用できるものもあります。
福祉用具にはどのような種類があるか、ご紹介します。

福祉用具レンタル

介護保険制度を使用してレンタルできる用具は以下の13種類になります。

車いす

自走式・介助式・電動車いす
※要介護2~5

車いす付属品

クッション・電動補助装置・テーブル・ブレーキ
※要介護2~5

体位変換器

体の下に挿入し動力によって体位を変換することのできるもの
※要介護2~5

床ずれ防止用具

エアマットレス・ウレタン等の体圧分散マットレス
※要介護2~5

介護ベッド

背上げか高さ調整のできるもの
※要介護2~5

介護ベッド付属品

介助ベルト・マットレス・サイドレール・テーブルなど
※要介護2~5

歩行器

介助ベルト・マットレス・サイドレール・テーブルなど歩行の支えとしてフレームが左右・前にあるもの
※要支援・要介護1 要介護2~5

歩行補助つえ

松葉杖・多点杖・ロフストランドクラッチ
※要支援・要介護1 要介護2~5

手すり

工事を伴わないもの
※要支援・要介護1 要介護2~5

スロープ

工事を伴わないもの
※要支援・要介護1 要介護2~5

認知症老人徘徊感知機器

ある地点を通過した時や離床時に通報する装置
※要介護2~5

移動用リフト

人を持ち上げ移動させるもの
※要介護2~5

自動排泄処理装置

尿・便などを自動吸引するもの
※要支援・要介護1 要介護2~5 要介護4~5

■介護度により介護保険の範囲内でレンタルできる品目が異なるため、注意が必要です。
■手すりや歩行器、スロープや歩行補助つえは要支援からレンタル可能。
■その他の用具は原則として要介護2~5の方がレンタル可能となっています。

特定福祉用具購入

介護保険適用の特定福祉用具には、以下のような種類があります。

腰掛便座

和式トイレに置くもの・補高便座・ポータブルトイレなど

※移動可能で居室でも使用できます。

自動排せつ処理装置の交換可能部品

自動排泄処理装置の尿や便の経路となる部品部分

入浴補助用具

入浴用いす・手すり・すのこ・移乗台・介助ベルト

※ご自宅の浴室に後付けできる手すりです


※座面が高く、立ち座りや座位姿勢の保持を
容易にできる入浴用いすです

簡易浴槽

工事を伴わないもの、移動浴槽

移動用リフトのつり具部分

移動用リフト本体に設置する専用器具

■要介護認定の要支援1から要介護5の方まで、幅広く介護保険支給の対象となります。



【レンタル】歩行補助つえ
※杖の先が枝分かれしているため接地面が広く、
安定感があります

福祉用具レンタル・購入の流れ

福祉用具をレンタル・購入するまでの流れは、主に以下になります。
お身体の状態や費用面などを考慮し、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員と相談しながら適切な福祉用具をお選びください。



『レンタル』

  • 1.相談・お問い合わせ

    利用者さまの心身の状態や生活状況、医療情報や環境情報、家族の情報などをお伺いします。まずはご相談ください。
    問合せフォーム お問い合わせフォーム

    電話 052-772-1577
  • 2.福祉用具選定のご提案

    福祉用具専門相談員とケアマネジャーがヒアリング内容やケアプランをもとに相談をして、最適な福祉用具のご提案をおこないます。
  • 3.サービス開始

    利用者さまやご家族に対し用具の説明をおこない、同意を得たうえで契約書を交わし、サービスが始まります。ご契約についてはわかりやすくご説明いたします。
  • 4.適合・取扱説明

    福祉用具を安全に、正しく、有効に使っていただくために取扱方法のご説明や調整をおこないます
  • 5.モニタリング

    利用者さまのお宅を定期的に訪問して、福祉用具の点検や利用状況の確認をします

『購入』

  • 1.相談・お問い合わせ

    利用者さまの心身の状態や生活状況、医療情報や環境情報、家族の情報などをお伺いします。まずはお問合せください。
    問合せフォーム お問い合わせフォーム

    電話 052-772-1577
  • 2.福祉用具選定のご提案

    福祉用具専門相談員とケアマネジャーがヒアリング内容やケアプランをもとに相談をして、最適な福祉用具のご提案をおこないます。
  • 3.福祉用具購入

    使用方法・契約内容・支払方法をわかりやすくご説明いたします。
  • 4.各市区町村役場に申請

    わずらわしい手続きはお任せください
  • 5.申請受理

    役所より申請完了通知が届きます。





相談・問い合わせについて

福祉用具はなのきに直接お問い合わせください

下記「相談・お問い合わせ」ボタンのお問い合わせフォーム、またはお電話 (052-772-1577)で直接ご連絡ください。
介護認定が受けられるかどうかの確認や、介護保険サービスについてなど、お気軽にご相談ください。
住宅改修のご相談も受け付けております。

相談・お問い合わせ 相談・お問い合わせ 電話 052-772-1577






事業所情報

福祉用具はなのき

〒465-0032
愛知県名古屋市名東区藤が丘128   
リーブル藤が丘2C

TEL.052-772-1577


〈営業時間〉
9:00-18:00
月曜~金曜

〈お休み〉
土日祝 / 夏季 / 年末年始

〈担当エリア〉
名古屋市全域

事業所番号:2371504198



利用者さま、ご家族とのコミュニケーションを通じて、
安心して暮らすことができるよう、
適切な用具の選定とご提案をおこない、
一人ひとりにぴったりの安心、安全な住環境をご提案をします。

ご利用・相談
お問い合わせ
問合せフォーム
お電話で
お問い合わせ
電話問合せ